【古くてもOK】Apple Watchの便利なところ

applewatchの便利機能 ガジェット

以前の記事でわたしがApple Watchを目覚まし機能・通知・支払いの3つをメインに使用していることを書きました。

この3つだけでも十分に価格に見合う機能だと思いますが、今回はそれらに合わせて便利に使っている機能をご紹介します。

ちなみにわたしはSeries2を使っています。現在の最新版はSeries5ですが、同時に発売中のSeries3でももちろん使える機能です。

最近版は不要

Apple Watchの進化は凄まじく、watch単体で通信できたり常時表示できたり大画面だったりと新しいversionの方が機能的に優れているのは言うまでもありません。ですが、日常的に使う機能は古いversionでも十分です。

macの自動解除

macの解除にパスワードを毎回入力するのは手間ですよね。最近のmacにはtouch IDがついていて、指をそこに置くだけでロック解除できますが、ちょっと前のmacには搭載されておらず、パスワードの入力が必要です。

Apple Watchとmacを連携させるとトラックパッドや任意のキーに触れるだけでスリープ解除できます(解除まで2秒ほど)。touch ID非搭載のmacでも自動解除できるのはほんとに楽です。

デメリットもあります

macの近くでスリープを解除すれば自動的にロックが解除されるので、macに触れるのが自分じゃなくても解除されちゃいます。Apple Watchをつけながら寝てると近くのmacがロック解除されるリスクがあるのでそこは要注意です。

iPhoneを探す

部屋のどこかにiPhoneがあるのに見つからない、ということありますよね?出かける前なんかだと慌てます。誰かに電話してもらうのも手ですが、都合よく捕まらないこともあるでしょうし、そもそも周りに手間を取らせたくない。iPhoneに着信履歴が意味なく残るのも気持ち悪い。そんなときもApple Watchなら2タップでiPhoneを鳴らせるのでだいじょうぶ。iPhoneをミュート設定にしていても問題ありません。電源が入っている限り機能します。

着信通知

メールやLINE、messengerの着信通知はその内容も手元で確認できて超絶便利ですが、通話着信もとうぜんできます。なんならそのままApple Watchで話すこともできます。ミュート設定してると(バイブ設定でも)着信はけっこう逃しませんか?ポケットでもそうですし、バッグの中ではなおさらです。iPhoneとApple Watchがコネクト状態にあるか、同じWi-Fiネットワーク内にあれば通知してくれます。

まとめ

結局はApple Watch超おすすめですって話です。最新の機能はなくともコスト以上に便利です。実際にわたしはSeries2にものすごく満足してますし壊れるまで使う予定です。

買わない理由に「充電が面倒」という声もありますが毎日決まったところに置くだけです。そんなに手間ですか?充電の手間よりバッテリーが持つ限り正確な時間が表示されてる安心感の方が大きくないですよ。