【apple watch】日常生活に欠かせない便利機能

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apple watchを使って3年になります。series2です。iPhoneユーザーなので初代から気になっていましたが、動作が遅いという声が多く見送っていました。

series 2は初代に比べて表示スピードが上がって実用に耐えうると評判だったので購入に至りました。

それまではandroidのスマートウォッチを使っていたので、おおよそスマートウォッチでできることは把握していました。がapple watchはレベルが違いましたね。

デザインから使い勝手から段違いで、機能は同様なのにつけ心地や使い勝手の快適さがまるで違って、ずっと愛用してますし、しばらく時計はapple watch以外を使うつもりはありません。

apple watchの最新バージョンはseries5なので、わたしが使用しているのは3世代も前のバージョンですが、十分に快適なので、ちょっとでもわたしのapple watchに興味をもってくれた人には(iPhoneユーザーであれば)どのバージョンでもよいので買うべきだと全力で勧めています。

使用している機能

series2なのでもともと機能は多くありませんが、日常で使っている機能は大きく3つです。

1. 通知機能
2. 目覚まし
3. 支払い

最新版に比べると画面の大きさや常時表示機能、アプリの起動速度や単体での通信機能など、見劣りするところもありますが、series2でも十分すぎるくらい生活の利便性を上げてくれているので、1つずつ紹介していきます。

通知機能

これはスマートウォッチの代表機能ですね。

個人的には非常にありがたい機能ですが、一方で「スマホで見ればええやん」と否定的な声も多く聞きます。ですが、通知を手元で確認できるメリットは思いのほか大きい。

まず「すぐ」かつ「内容もわかる」。

そんな急いでチェックしなくても…という考えもわかります。ですが、最終的にスマホで確認・返信するにせよ、「メッセージがあるのを知っていて確認する」のと「そもそもメッセージの有無が不明な状態で確認する」のとでは気分がまったく違います。

スマホを確認してメッセージがなければその動作はまったく無駄ですからね。

とくにLINEやMessengerなど、やり取りにスピードが求められるときにいちいちスマホを確認してたら非効率です。届いたら手首に伝えてくれるおかげで時間を有効に使えます。

なにより手首の振動は通知を逃しません。メッセージの内容も確認できるので、急いで返す必要があればスマホを使えばいいし、急ぎでなければとうぜんスマホを出す必要はありません。

目覚まし

個人的にこの機能だけで価格の8割分くらいの価値があると思ってます。それくらい便利かつ効果的。それまで「音」だったものが「振動」になっただけで二度寝してしまう機会がぐっと減りました

この機能はとうぜん「寝るときも使用する」ことで効果を発揮するので、寝るときは外したい、という人にはおすすめできないのが残念。ですが、「起こす」だけでなく最近ではスリープログを記録する機能・アプリも進化し、また睡眠の重要性も認知されているので、寝るときも着用する、というのは今後もっと一般化すると思っています。

支払い

スマホでの支払いで「財布を出す手間がいらない」メリットは多くの人が知るところですが、スマホすら出す必要がないのはほんとうに楽です。

QRコード決済はできませんが、多くの店舗が受け入れているsuicaなどfelica、apple payなど多くの電子マネーに対応しているので不便どころが利便性しか感じません。

まとめ:基本機能だけでも十分”買い”。

iPhoneユーザーで、apple watchを気になっている方には、上記のような理由ですごくおすすめです。すべてseries2がすでに搭載している機能です。もちろん最新版でも利用できますし、最新versionではその他機能やデザインの進化は言わずもがな。表示されている時間が常に正確である点も安心ですね。

バッテーリーも意外に持ちます。わたしの場合は15時間使用してバッテリー残50%ほど。2時間ほどでフル充電できてます。

とくに遅刻グセのある方はぜひ、検討してみてください。