アンクルパンツ流行ってますね。夏はもちろんこれからの秋冬シーズンも足首を出していきましょう。
足首を出すファッションに欠かせないのがフットカバー(ベリーショートソックス)ですが、どうしても「脱げる」と言う難点がありました。
わたしもしばらく悩ままれていましたが、やっとこの悩みから解放されました。
ショートパンツやアンクルパンツを愛用されるみなさんに参考にしていただくべく、わたしのおすすめフットカバーをご紹介します。
やっぱりユニクロ
下着や靴下の類はまずユニクロを試しますよね。数年前から購入していましたが、毎回1回目から脱げていてイライラしていましたがついに今年!脱げないフットカバーになっていました。
わたしの場合、新品の状態から少なくとも5回程度では脱げません。
価格帯は言わずもがな、カラー展開や切れ込み(どれだけ足の肌が見えるか)の深さも複数(おそらく2つ)あるのでシューズのデザインによって選べます。
まとめ買い対象で3点990円(税別)です。この価格帯で同様の品質は他社は無理ですよね。最強のコスパだと思います。
弱点あり
ただ、履いていて実感するのは耐久性が今ひとつかなというところ。
初回から数回はバッチリ固定されてるんですが、洗濯を重ねるうちにグリップ力が弱くなります。かかとについている滑り止めの効果が弱まると言うよりソックス自体が緩くなる感じです。
なので、価格も価格なので数回履いてゆるく感じたら買い換える、と言う使い方をしています。
たまにしか履かないのであればワンシーズン乗り切れると思いますが高頻度で履くなら何足か必要になるかと思います。
tabio
数年前からお世話になってます。
tabioは靴下専門のブランドでかわいいデザインが多く、フットカバーに限らずよく買ってますが、フットカバーの「ズレなさ」についても非常に優秀です。
とにかくずれない
フットカバーもご多分にもれずカラー展開が豊富でおしゃれなものが多く、基本的に靴に隠れるので、外から見えないソックスなんですが履いていて気分が上がるフットカバーです。
そして「脱げない」。
価格帯は1,000円前後と、ユニクロに比べるとやや割高ですが、耐久性は高いです。
tabioを買い換えるのは「脱げてしまうから」ではなく「穴が空いた(空きそう)」から、ということがほとんど。薄いから肌に未着しやすいから脱げないのかもしれません。
穴が空いても脱げるよりいいですよね。1回や2回で穴が空くわけではないですし、機能面ではいちばんのフットカバーだと思います。
ユニクロかtabioでOK
フットカバー選びは価格のユニクロか長く履けるtabioか、と言う視点でいいんじゃないでしょうか。
無印などフットカバーは多くのブランド、ショップで展開していますが、「脱げない」ことを重視するなら上記いずれかで問題ないかと思います。
かつてどこかのセレクトショップで購入したフットカバーもすごくて、5年くらい前ですでに「脱げない」フットカバーでした。1日履いても全くずれない。衝撃的ですらありました。
ただ、なかなかの価格(たしか一足1,500円以上)でだったのでおいそれと買えず、しかもネットで探してもなかなか見つからなかったので購入したのは1回きりです。
それが今では500〜1,000円ほどで(何回履けるかはともかく)脱げないフットカバーがすぐ買えるのでありがたい限り。
フットカバーにお悩みでしたらぜひユニクロかtabioを試してみてください。