【No More Cable】次に購入するイヤフォンは完全独立型

ワイヤレスイヤホンは2種類あって、左右のイヤホンが別々になっている完全独立型と、左右のイヤホンをケーブルでつないだもの(あるいはヘッドフォン型)のワイヤレス型の2つです。

わたしは長く後者のワイヤレスタイプ(beats x)を使ってます。

性能自体はまったく文句なしです。最高の音質ではないのでしょうがわたしは音楽が聴ければ満足なので問題なし。首から下げられるので聴きたいときにさっと耳につけられるし、耳から外しているときはマグネットで左右のイヤホンがくっつくのもかわいくてかつぶらぶらしなくていい。

バッテリーの持ちも公称で10時間を超えますし、基本的に1日でバッテリーが切れてしまうことはありません。

と、不満なくこの3年ほどこのタイプを使ってましたが、最近気になるようになった点が1つ。

唯一の不満

首周りのひっかかりです。

マフラーや襟の高い服を来た際にケーブルがどうしてもひっかかり、耳から外れることがしばしば。

昨年までもこういうことがあったはずですが今年は特に気になるようになりました。

今年になって急に気になるようになった理由は完全独立型がそこまで主流じゃなかったから。

今年は(おそらく)AppleのAir Podsをよく目にするようになりました。

自分が不満があるせいか、Air Podsを使っている人たちの首周りのすっきりさが目立ち、昨年までもあったはずの不満が今年はより顕在化したのだろうと思ってます。

解決策

現在のbeats xから完全独立型のイヤホンへの買い替えが第一候補。夏は首周りがすっきりするのでそこまで気になりませんが、3年使ってるしそろそろ買い替えどきかなと。

あるいはオーバーヘッド型のヘッドフォンもいいかもしれません。

ただ、ヘッドフォンは頭に乗せる形なのでかなり目立つし片方だけ使うということができないのがデメリット。なんとなくかっこいい(とくにbeats)ので憧れはずっとあるんですけどね。

時期購入予定のイヤフォン

オーバーヘッド型のヘッドフォンを除くと、Air Podsがいちばんほしい。

素敵なApple製のデザインはもちろん、性能的にもやはりiPhoneやiPadとの相性は抜群ですよね。

とくに再生元を自動切り替えしてくれる機能は魅力です。

さらに、ケースから出すだけで電源ON、耳に装着すると自動的に再生という機能もかなりよさそう。


Apple AirPods Pro

「ボタンを押して電源ON/OFF、再生/停止」ももはやあたりまえではなくなってます。

完全独立型のイヤホンは他社からもたくさん出てますが、こういうApple製品ユーザーならではの利点を考えると多少高くても欲しくなりますね。

イヤフォンで重視する点

今回の買い替え検討のきっかけは「首周りのひっかかり」だったので、最低でもその点が解消するのは大前提です。

なので形としては完全独立型一択。

2番め以降の必要機能としては、「ぜったいこれが必要」というのはありません。

音質にこだわりはないし一日中使うわけでもないので1日3時間も使えれば十分です。

もちろん壊れにくいほうがいいですが、これは使ってみないとわからないですからね。

なので、別にApple製である必要はなく、Ankerでもいいわけです。


【第2世代】Anker Soundcore Liberty Neo(ワイヤレスイヤホン Bluetooth 5.0)【IPX7防水規格 / 最大20時間音楽再生 / Siri対応/グラフェン採用ドライバー/マイク内蔵/PSE認証済】(ブラック)

しかしiPhone/iPadユーザーとしては上述の自動ON/OFFや再生機能はかなり魅力です。価格はankerの7倍くらいしますけどw

まとめ

買い替えは既定路線です。使用中のbeats xは今ではかなり安いですね。


BeatsX ワイヤレスイヤホン -Apple W1ヘッドフォンチップ、Class 1 Bluetooth、 マグネット式イヤーバッド、最長8時間の再生時間 – ブラック

30,000円は安くない買い物ですが、Air Podsの未来感の誘惑には勝てません。イヤフォンも魅力ですがケースもワイヤレス充電対応とかワイヤレス未経験のわたしには魅力しかないです。